幹細胞医療症例
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は、皮膚病の一つ。
手掌・足底に無菌性の膿疱が反復して出現する。基本的に慢性難治性の疾患。
手掌・足底に多数の膿疱が両側に急に出現し、しばらくすると ガサガサになる。
こういった経過が寛解、憎悪を繰り返す。
約10%に胸肋鎖骨関節、脊椎に関節炎を併発する。
特に胸肋鎖骨骨化症を合併することが多く、その場合は、上胸部の疼痛や運動制限が見られる。
~Wikipediaより
幹細胞を点滴で投与後14日目くらいから炎症が引く。
赤みも取れて、膿胞ができない。
肩、肩甲骨、腕の痛みもあったが、投与後はなくなる。
シンクロプラスビジネス対談(レインボータウンFM 大江戸放送局)
2011年6月22日(水) ON AIR
テーマ:体性幹細胞による再生医療
NPO日本幹細胞医療研究機構 理事長 山崎 雅実さん & 体験者Mさん
山崎理事長からは、人間が誰でも持っている「再生能力を持っている細胞」=「幹細胞」を使った再生医療により、体質改善・アンチエイジング・その他の病気にも有効な最先端医療の可能性と、「幹細胞による再生医療」の啓蒙・勉強・情報配信により、正確に伝えるNPOの活動について伺いました。
また体験者Mさんは、ある日突然 掌蹠膿胞症(ショウセキノウホウショウ)という、原因不明で治療法もない皮膚病の難病になり、寝たきりになってこと。そして「幹細胞による再生医療」の治療を受けた結果、わずか2か月で完治してしまった体験談を伺いました。